中野たかゆきのHPをご覧頂き、有難うございます。
日本維新の会・埼玉県政委員(越谷市)の、中野たかゆき です。
埼玉維新の会(県連総支部)では、事務(局)長を務めております。
令和4年12月まで、蕨市議会議員を務めており、市議会においては、
『日本維新の会・無所属連合』会派 代表
を務めておりました。徹底した情報公開と市民目線での政治で、
政治をより身近に。
そして、現役世代の可処分所得向上と充実した子育て支援へ向けて、全力で動く。
県議会においても、日本維新の会会派は、
どの他会派とも『是々非々』で政策協議を進めます。
政治家を志した理由・政策
若い時から政治には関心はありつつも、どの政党も支持しない(できない)無党派でした。昨今の日本は、右も左も”変わらないことが美徳”とされる風潮を強く感じます。 日本の良き伝統は残しつつ、より良い日本社会を創るためには何が必要か、長年考えてまいりました。
例えば、高度経済成長期をモデルとした国の年金制度や国民皆保険制度など、その持続可能性が年々怪しくなってきています。 既存政治家が目を背けてきた既得権打破・世代間格差是正・公務員改革・規制緩和といった本気の改革を今すぐに行わないと、この国の根幹が崩れます。 そして、若者/子育て/現役世代こそが社会の主役であり、そのような考え・仕組みに、日本が本気で変わっていかないと、日本の衰退はますます加速していきます。このような強い危機感を、長年の海外在住経験の中で感じたため、政治を志しました。
まずは地方から、徹底した情報公開で、皆さんに政治をもっと身近に感じていただけるよう努めます。
今の日本では、多くの方が政治に対して無関心となっていますが、誰もが政治と無関係ではいられません。
埼玉においては、まだまだ日本維新の会の知名度は低いですが、未来志向型・政策提案型の新しい改革政党、 与党にも野党にも是々非々で建設的な議論をしていく政党、そして、地に足をつけ公約実現・問題解決のために全力で動いていく政党こそ、令和の新時代には必要です。
”維新スピリッツ”を越谷市に、埼玉県に、広げて参ります。
すべては、子ども達の未来のために。
① 埼玉県議会改革 ② 行財政改革。ぬるま湯の県議会に喝!議員報酬2割カット、議員定数3割カット、費用弁償廃止! 権限・財源は、国⇒県⇒基礎自治体⇒民間へ移譲。③ 安全・安心といのちを守る広域行政
・県民にご負担をお願いする前に、行政こそ徹底的なコストカットを行うべきであるという議員本来のあり方を率先して示すことで、行政と民間の間の信頼関係を醸成します。
・次世代に責任ある政治として、増税・借金に頼ることなく、教育・医療・子育て・福祉・まち創りに必要な財源を捻出していく事は、必要不可欠です。
・企業団体献金を一切受け取っていない、しがらみのない政治家・中野たかゆきが、自らの身を切る覚悟を示す事で、議会改革から開始し、多すぎる天下り団体・外郭団体を初めとする行政のムダ・既存の支出の仕組みを、徹底的に見直す事が可能です!
・維新議員として先ず報酬月額2割カットを自主的に行い、同じ内容を全議員がやるように求めます。県議選の選挙制度や定数は抜本的に見直し、議員定数3割カットを提案します。
・政務活動費は、領収書を全てネットで公開し、税金の使い道を完全に透明化します。
・県は危機管理対応や広域行政の役割に特化する事、真の地方分権を実現することで、市町村への十分な財源配布(子ども医療費無償化拡等)の最大化を実現させます。
・防災機能強化と持続可能で安全なライフライン整備のため、水道広域化、消防広域化を県政から強力に推進します。また、警察官の増員とあわせて、県民のいのちを守る事業を強化、持続可能なものにします。
④ 教育・子育て支援の拡充、18歳までの医療費完全無償化の早期実現、ICT教育・国際教育推進!埼玉を教育No.1都道府県へ。
・日本維新の会が目指す方向性の中で、国政・市政と連携しつつ、幼児教育から大学までの教育費の完全無償化を実現します。埼玉県でも、所得制限なし・子の人数制限無しの私立高校無償化を、知事に要求します。
・小中学校現場でのICT教育推進と、中学生のお子様がおられる家庭への、毎月の教育バウチャー支給と学校給食無償化(既に大阪市では実現済み)を目指します。
・維新の会が実際に他の市で『実現』させた第1子0歳からの保育・教育の無償化を段階的に実現し、若い世代の負担軽減を図ると共に、子どもを産み育てやすい埼玉県を目指します。
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・留守家庭児童指導室の施設増や利用時間の延長へのニーズが高いため、その財源の捻出のために市への積極的なサポートと必要な民間への運営委託を推進。
・小学生の英語授業には、NPO法人『小学校英語指導者認定協議会』(略称:J-SHINE)の教師を小学校の現場に置くことで、質の高い授業の提供。
・不登校生徒へのケア・サポートの推進、企業・NPO団体との連携。
マイナンバー(カード)活用による行政の効率化、税の捕捉率向上と在留管理で、公平・公正な社会を創る。
埼玉県・越谷市には、多くの外国人労働者・永住者が生活されていますが、諸外国では当り前の在留管理が、偽造が横行している在留カードでなされているため、生活保護の不正受給問題や、写真が無いために生じる健康保険証の使い回し問題等に、対策が追いついておりません。又、2020年に発生した新型コロナウイルス対策における政府自民党の対応の遅れ、とりわけ、特別定額給付金(10万円)の支給の遅延等で、平時にこそ迅速な給付を行うための社会インフラとして、マイナンバー制度の存在に注目が集まりました。日本人外国人問わずマイナンバーカード取得を義務化、保険証と統合し診察券やお薬手帳と統合すれば、個人の医療投薬情報がどの医療機関からもアクセスでき、個人の健康増進に大きく寄与するだけでなく、重複投薬、頻回受診等の把握で、年間40兆円以上にも昇るこの国の医療費高騰にもメスを入れる事が可能です。更に個人番号と給付金受取用銀行口座を紐づければ、行政の大幅なコストダウン≒節税と、迅速かつ的確な住民サービスの実施が可能です。持続可能な社会保障制度の構築のためにも、他のどの党よりも率先して改革を訴えて参ります。
⑤ 経済・雇用対策と民間活用・アイデアの導入 ⑥ 時代に合った交通施策の推進
・埼玉県と越谷市が連携した独自の規制緩和により、企業誘致、新たなビジネス・雇用の創出と、民間活用による「住みやすく成長する埼玉」を実現します。
最小コストで最大限の誘致(=効果)のあるプランニングが必要です。そのためには、役所主導ではなく民間主導での事業計画が必須です。
例︰県庁の庁舎建て替え問題をどうするか。市との連携、民間活力を活かすべき(民間に半分テナント貸している横浜市の例を参考に。)
・必要な幹線道路・生活道路は、早期着工・完成を働きかけます。(都市計画道路浦和野田線(北越谷駅付近)と、東埼玉道路(国道4号バイパス)の早期推進
・駅前施設や公園等にネーミングライツの活用で、税収UPを目指します。
・乗降客数が多く貨物列車も通る南越谷駅へのホームドア早期設置に向け、JR、越谷市と協議します。
Profile
生年月日 昭和50年10月17日。京都市山科区出身。
血液型 O型
趣味: 野球(草野球歴8年)、カラオケ、旅行、B級グルメの食べ歩き
好きな食べ物:お寿司、パスタ、プリン
モットー:子ども達の未来のために、政治を諦めない。
私立高槻中学・高槻高校、国立和歌山大学教育学部を卒業後、
某有名進学塾に勤務し、人気講師として
生徒の進路や生活の悩みの相談等に熱心に応じ、
少年少女育成に従事する。
2004年、妻・幼い子ども二人と共に、
ニュージーランドへ移住。
(株)留学館(本社:池袋)にて、数多くの生徒の
挑戦を支援(オークランド校校長)。
又、Kantar TNS New Zealand社にて、観光業の
Market Research Interviewerとしても勤務する傍ら、
兼業主夫として子育て・育児を担当。
日本の将来への不安が高まり、
2018年日本への再移住を決意、政治を志す。
2019年6月、蕨市議会議員選挙にて、初当選。
2019年7月より任期(一期目)。環境福祉経済常任委員会、広報広聴委員会所属。
2020年4月より、一期目としては異例の、会派代表(日本維新の会・無所属連合)に就任。
党務→2020年埼玉維新の会・政調委員長。2021年選対委員長。2022年から事務(局)長。
2022年12月、次期埼玉県議会議員選挙を目指すため、蕨市議会議員を辞職。
現・日本維新の会・埼玉県政委員(越谷担当)。